八王子市議会 2018-12-18 平成30年_第4回定例会(第6日目) 本文 2018-12-18
主な質疑として、本件は市長公用車の事故に起因するものであるが、事故の原因は公用車運転手の勤務形態などの体制にあるのではないかと指摘し、市の見解を求める発言に、今回の事故と体制との因果関係ははっきりとわからないが、その分析をきちんと行い、どのような体制が最適なのか検討したいとの答弁がありました。
主な質疑として、本件は市長公用車の事故に起因するものであるが、事故の原因は公用車運転手の勤務形態などの体制にあるのではないかと指摘し、市の見解を求める発言に、今回の事故と体制との因果関係ははっきりとわからないが、その分析をきちんと行い、どのような体制が最適なのか検討したいとの答弁がありました。
主な質疑・意見では、市長公用車運転手の時間外労働の実態について、タクシーチケットの使用実態について、市長公用車の使用実態についてなどありましたが、詳細については割愛をさせていただきます。 質疑・意見を終結し、採決の結果、陳情第9号 市長の一連の不祥事について陳情については、賛成者少数により不採択と決しました。 以上、報告を終わります。 ○議長(西畑春政君) 報告が終わりました。 討論を行います。
公用車運転手の固定化などを見直すべきではないのか、見解を求めます。 次に、公平公正な区政運営に対する区長の姿勢について確認します。 当区議団は、区が事業を発注し補助金を出すなどの対象となるいわゆる利害関係者に対し、区長が毎年、政治資金確保のためのパーティー券の購入を働きかけ、さらに利害関係者とのゴルフコンペを自身の後援会が行っている問題をただしてきました。
つまり、公用車運転手の給与、超過勤務手当等は、民間タクシー運転手とは比較にならないくらい高額であることなどであります。 以上を踏まえた上で同学会は、今後の方向性を、①運転手つき公用車は原則として廃止し、必要なときはタクシー借り上げとするか、②運転手を各課に配属し、運転業務以外の時間はそれぞれの課で業務を分担させるなどの検討をすべきだと結んでいます。